2010年3月8日月曜日

【HR】プラチナトロフィーとりましたので感想でもo(・ω・o



こんなカンジで、無事『HEAVY RAIN』をプラチナトロフィー獲得できるまでやり込みました。
つことで、感想でも書きたいと思います(・ω・
尚、ボカして書いてはいますが、ストーリーにも触れているので微妙にネタバレ注意です。

やはり、このゲームで一番に目に付くのはグラフィックでしょうね。




一昔前までは、"数秒の動画に○時間"とかかけてる作品でも、
まるでマネキンみたいな肌の人間しか作れなかったのに、
本作のキャラクターは、肌として説得力のある質感で、
拡大すれば毛穴まで見えるくらいリアルに描かれていて、本当にスゴイです。



人間だけでなく、建物なんかも間接光も考慮したリアルな陰影で描かれていて、
(壁等の陰が中心より端の方が濃くなっていたり、物の影の輪郭が柔らかくなってる)
CGに興味があれば、これを見るためだけに買う価値があると思えるくらいですo(・ω・o
スゴイ時代になったものですね( ̄ω ̄
それだけに、自由に見て回れないのが非常に悔やまれます(-ω-


つづいてゲーム性!



本作では、基本的に画面に指示されたコマンドを入力してゲームを進めていきます。
んでこのコマンドですが、ドアを開けたりイスに座ったりといった
些細な動作でも入力しなければならなかったり、
自動的に進んでもよさそうな場面で操作を要求されたりして、最初の内は凄く面倒に感じました
でも、プレイしていく内に、一々あるコマンド入力のおかげで、
キャラクターとの妙な一体感が感じられるんですよね。
例えば、ストーリーのある地点では、
狭い場所をコマンド入力して潜り抜けなければならないのですが、
そのコマンドが複雑(難易度により異なる)で指がこんがらがってしまって、
その時のキャラクターの気持ちが凄くよく分かったりとか、



コマンド入力に失敗して無様を晒したキャラクターに対して、
「このヘタレがっ!・・・あぁ、ヘタレは私か・・・次からは慎重に行こう(;´▽`A``」
とか考えてたりしました。
こういう感覚って、やっぱりわざわざ自分で(失敗のある)コマンド入力して、
全部自分でやるから感じられるんと思うんですよね。
加えて、ゲームには関係ないけど実行出来ること(顔を洗うとか)が随所に散りばめられてて、
「この状況だったら自分ならこうするな!」と考えて行動できるので、
ゲームへの没入感が高かったですね。
上手いこと作ってるなぁと思いました(・ω・
(まぁ、お陰でキャラクターが傷つくたびにココロが苦しくなりましたが( ̄ω ̄ 
こんなにキャラクターにやさしくなれたゲームは無かったかも)

上手いといえば、コマンドの表示も、




自然と目が行く場所、目を向けるべき場所に表示され、存在感も大きすぎず小さすぎずで、
コマンド、映像とも見やすくとても遊びやすかったです。
また、キャラクターのセリフを選ぶ選択肢も、緊迫した場面では振動して見づらくなるなど、
キャラクターの心理が反映されてるのも面白かった。
同社のPS2用ソフト『ファーレンハイト』が、
終始画面中心にコマンドが表示され邪魔だったのと比べて、凄く進化してます( ̄ω ̄
表示方法やデザイン一つで、こうもゲームって変わるものなんですねo(・ω・o


とまぁこんなカンジで、美しいグラフィックの、新しくて遊びやすいゲームというのが、
このソフトのいい部分ですね。


続いて残念だった部分ですが、やっぱり

「プレイ中に発生する映像停止・ゲーム進行不能などの現象」に関するお詫び

コレが真っ先に出てきますよね。
頻度こそそれほどではありませんが、
緊迫した場面でフリーズされると折角盛り上がった気分が一気に覚めてしまうので、
何とか解決して欲しいですね。


次に、イベントスキップや既読スキップ的な機能が無いのが気になりました。
幾つかチャプター分けされていて、それぞれのチャプターから再開できはしますが、付けておいて欲しかったですね。


そして最も不満に思ったのが、誘拐犯が変わったりといった、
ストーリーの大きな分岐が無かったことですね。

キャラクターが死ぬ→生きてさえいればあの状況を打破できたのに・・・

といった展開の変化こそ複数ありますが、
物語のスタート地点とゴール地点が一切変わらないというのは、ちょっと拍子抜けでした(´・ω・`)
面白いゲーム&ストーリーだっただけに、非常に残念です。
DLCの予定があるので、その辺で新展開を期待したいですが・・・有料なのがネックか(’’


まぁ、こんなところですかね(’’

総評としては、凄くよくできたゲームだけど、
欠点部分に大きく足を引っ張られてしまっていて非常に残念・・・といった感じでしょうか(-ω-?
とはいえ、やはり美しいグラフィックと、
没入感が高く遊びやすいゲーム性は非常に魅力的ですね(・ω・


そうそう、このゲームでは犯罪現場の捜査ツールとして、



証拠品を強調表示したり、各種記録を行ったり、
集めた情報を分析したりといったことが可能な『ARI』というものが登場するんですが・・・
これ、ゲームが推理物じゃなかった所為か本編ではあまり重要じゃなかったのですが、
コレを使った捜査はなかなか楽しいんですよね( ̄ω ̄
これをメインに据えたゲームを、どこか開発してくれないものだろうか(-ω-

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