2012年1月29日日曜日

【アンチャ】『アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス-』の感想



遅ればせながら、この通り
『アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス-』
のプラチナトロフィーをゲットしましたので、感想でも書こうと思います( ̄ω ̄

まず評価すべきは、やっぱり素晴らしいグラフィックですよねo(・ω・o



『砂漠に眠るアトランティス』というサブタイトルが示す通り、
砂漠が舞台になるのですが、その砂の表現が、前作の雪同様素晴らしい物になっています。



足をあげると徐々に埋まっていく足跡、
砂丘の縁から流れ落ちる砂、
斜面に残る体が転がった跡、
それらによってかき消されていく風紋、

ゲームの砂というのは、その性能の都合上、粒子ではなく面(板)としてしか存在できず、
どうしても硬い表現になってしまいがちなのですが、
本作の砂は、まるで粒子として存在しているかのような柔らかい表現を実現していて、
特に、終盤に出てくる流砂などは、流れる砂として非常に説得力のあるものになっていました。




また前作同様、リアルに作られた街も登場します。
例えば、レンガや石畳のテクスチャは、
これまた性能の都合等で同じ絵を敷き詰めたものになってることが多く、
CG臭さを感じる大きな原因になっているんですが、
本作では、所々立体化したり、砂を積もらせたりして変化がつけてあって、
CG臭さがなりを潜めています。

他にも様々な部分でCG臭さが抑えられているため、その街並みは、
画像を縮小すると実写と見紛うほどのリアリティです(゚ロ゚屮)屮

更に、そこで生活している人々が生き生きと描かれていることと、
壁に近づくとさり気なく壁に手を添えたり、たかってくる虫を払いのけるなど、
主人公達の豊富なモーションによる味付けが加わり、その場所の雰囲気がうまく表現されていて、
それらを眺めながら、ただただ歩いているだけで満足してしまいそうですo(・ω・o



他にも、シリーズおなじみの綺麗なジャングルとか、



朽ちて自然に還ろうとしている廃城、



その廃城を飲み込まんとする炎、



立ち止まって、じっくり見ようとしないとまず見えないところまで細かく作られている小物類、
(上のSSでは、車のメーター類までしっかり作られているのが分かる)
見ていて「スゲェ。」と思う場所ばかりで、
このグラフィックを見るためだけに買ってもいいくらいです(*´ω`*)


でも一番の見所は、やっぱり水の表現でしょうね(`・ω・´)
第1作目から水の表現に定評のあった本作ですが、
今作ではそれがとんでもなくパワーアップしています。

特に、PVにも出てきた豪華客船ステージの水の表現は圧巻で、



高さのある船の上に、うず高く積まれたコンテナすらも乗り越えてくるほどの巨大な波は、
その圧倒的な威圧感と迫力で恐怖すら覚えるほどですし、




沈みゆく船の中で主人公を追い回す水流もまた、
流れ方がリアルで「ヤバイ。」!本当に素晴らしいものでした(゚ロ゚屮)屮
ゲームって、ホント進化しましたよね( ̄□ ̄

冒険物のゲームということで、色々な場所を探索することになるのですが、
その高品質なグラフィックと、
ジャングル、古城、地下道、砂漠といったバリエーションに富んだ舞台の数々の、
ホント、単に観光しているだけでも楽しませてくれます(´ω`*)
(ついでに、主人公が事あるごとにぼやくので、耳も楽しませてくれます(*´艸`))


で、そんな素晴らしいグラフィックで描かれるゲーム部分もまた、相変わらずの楽しさです。

主人公は、どこにでもよじ登ってしまう驚異的な身体能力を有していて、
本作はその能力を駆使し、岩壁や建物の壁面を登り下りしたりして、
様々な障害を乗り越えていくことになるのですが、
そういったことが簡単操作で行え、スイスイスルスルとスムーズに進んでいけるので、
操作していて気持ちいいですねo(・ω・o

更に殆どの場所で、進行ルートをカメラワーク等でさり気なく教えてくれるなど、
あまり迷うこと無く進んでいけるのも好ポイントでした。



そして、冒険と言えばコレ!
遺跡など、要所には謎解きが用意されているのですが、
難しすぎず簡単すぎずでちょうどいい感じなのが複数用意されていて、やり応えがあります(`・ω・´)
ちなみに、どうしても謎を解けないという場合でも、
ある程度時間が経つと、パートナー等からヒントや解答を貰うことができるので、
詰むことはないと思います。




次に、本作には戦闘があり、
壁や障害物に隠れながらの銃撃戦がメインになるのですが、
これまた簡単操作で、映画の様なカッコイイ銃撃戦が行えるのがいいですね。
日本では馴染みの薄い戦闘形式ということで、苦手な人も多いのですが、
そういう人向けに、敵を自動で狙ってくれる低難易度モードもあるので安心です( ̄ω ̄

あと、ただ銃を撃つだけじゃなくて、
相手が投げてきた手榴弾を投げ返したり、持っている盾を奪うことができたりとか、



前述の身体能力を駆使して、ステージの高低差を生かした立体的な動きで攻めたり、
逆に逃げまわり、意表を突く形で肉弾戦に持ち込んだりもできます。
特に肉弾戦は、相手のもっている銃を直接奪うなど攻撃方法がバリエーションに富んでいるので、
見応えがありますねo(・ω・o



また特定の場所では、敵に気付かれずに一人ひとり倒していく事が可能だったり、



馬を駆り、敵の車両部隊を襲撃するなど、
要所要所に、映画のような燃えるシチュエーション、



或いは、危機敵状況が用意されているので、
最後まで興奮度満点で、飽きること無く楽しめましたΣd( ̄ω ̄
やっぱり、冒険物はこうでないと!ですね(-ω-


後は、ゲーム中に一切ロードが入らなかったり(ゲーム開始直後にだけ長めのロードが入ります)、
セーブが自動的に行われる仕様なので、ゲームが中断されないという、
シリーズ通しての長所が健在で、快適に遊べていいですΣd( ̄ω ̄
それはそれは、止め時が分からなくなってしまうほどに(-ω-



その他、ストーリーで、主人公の過去(見に付けている指輪の出自とか)や、
サリーとの出会いが描かれていたのも、シリーズ経験者としては嬉しかったですねΣd( ̄ω ̄



しかしこの主人公、子供の頃からこんな驚異的な身体能力だったのか・・・Σ(゜゜;


次に、悪かった点ですが、



こんな感じで、NPCと連れ立って歩いているシーンなど、
割りと時間がかかるのにスキップできないシーンが過去作より多く、
繰り返しプレイの時に苦痛に感じました(´・ω・`)
あまり多くはないとは言え、もうちょっと何とかして欲しかったですね。



それから、本作ではちょいちょい格闘オンリーの戦闘があるのですが、
その時にこの大男が出すぎで鬱陶しいです(--;
というのもこの大男、中ボス的な存在なので、ある程度倒すのに時間を要する上、
倒し方も変わらないので、3、4度目の出現ともなると萎えるんですよね(-。-
倒し方を変えるなど、萎えさせない工夫をして欲しかったです。



最後に、
前作まではゲーム中に手に入るポイントを消費して、
武器の弾を無限にしたり、ゲームスピードをスローにするなどのボーナスがあったんですが、
今作ではそれが無くなってしまいました(´・ω・`)
あまり使うことは無かったんですが、それでも、今まであったものが無くなるというのは寂しいです。

各々大した不満点ではないのですが、
他がいいだけに、こういった細かい部分が気になってしまいました( ̄ω ̄A゛


感想はこんな感じ。
まとめると、冒険物好きなら買い!
以上Σd( ̄ω ̄


関連リンク:

FPS・TPS

0 コメント :

コメントを投稿